東慶寺にて「紫」鑑賞

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北鎌倉の東慶寺で、染色家の人のドキュメンタリー映画の上映があるから行かない?
と誘われ、その映画について説明を受けていたら、
その染色家の人は、私が好きな本「日本の色辞典」の吉岡さんだということがわかった。

「日本の色辞典」は高校生の時に買った本で、日本の伝統色を植物染料のみで再現し、
解説している本。美しい色に美しい色の名前がついている。

北鎌倉の東慶寺といえば、縁切寺、駆け込み寺として有名で、
足を踏み入れたことがなかった。
行ってみると、おしゃれでモダンなお寺だった。
紫の花菖蒲や岩タバコなど、可愛いお花がいっぱい咲いていた。

吉岡幸雄さんは、京都に江戸時代から続く「染司よしおか」の五代目。
農家を探し、栽培してもらうところから始め、花や葉、草木の根、藁を焼いた灰、
植物だけで、日本古来の色を染める。

東大寺のお水取りで、仏前を飾る椿の造花も吉岡さんの工房で紅花のみで染めたもの。
赤と白のコントラストが美しい。

東慶寺①.jpg

東慶寺②.jpg

東慶寺③.jpg

東慶寺④.jpg

お寺でゆっくりと美しい映画を観て、贅沢な気持ちになった。
心豊かに生きたいと思う。
忙しい毎日で、見過ごそうと思ったら、いくらでも見過ごせちゃうけど、
いろんなことを感じたいし、気づきたい。

コメント(1)

最後の、「心豊かに生きたいと思う。」って、すごく共感します。
そうですよね。感性は宝物だと思います。
忙しい毎日で、見過ごそうと思ったら、いくらでも見過ごせちゃうけど、
いろんなことを感じたいし、気づきたい、
って、私もそう思います!
角田さんの感性&生き方、美しくて、大好きです。

Profile

角田知子 Tomoko Tsunoda
ジャイロトニック認定トレーナー/ジャイロキネシストレーナー
ジャイロトニックと出会い、その動きの美しさ、素晴らしさにはまり、トレーナーの道へ。身体の内側を見つめ、身体の感覚をよみがえらせることの重要性を感じ、素晴らしいGYROのエクササイズを多くの人に伝えたい。

2015年1月

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