ジャイロキネシスのレッスンを始めて1年経ちました。
駒場で始めた一年前と今。今年4月からは鎌倉でもレッスンをスタートでき、通ってくださる方も増えました。ジャイロトニックはトレーナーになって3年目突入です。
私がジャイロトニックに出会ったのは5年前の夏。音大を卒業しアパレルで働いていた頃です。
そもそも音大を出て、アパレルにいったのは、、、
小さい頃から洋服が大好き。音楽とFashionで進む道を迷っていました。あ、あと教習所の教官にもなりたかった!から3択。
そんな時、Londonにヴィヴィアン・ウエストウッド展を観に行き、Fashionはビジネス。でも芸術たりえる!と面白さを感じFashionの世界へ。
リスペクトしているバイヤー永沼えいこさんのお店edit.for LuLuで働きたいと強く思い念願かなってルルへ。
好きな世界観のお店でおしゃれして働くことは楽しいのですが、ハードワークで疲労、運動不足、身体の不調に悩み、何かして改善しなくちゃっと健康に関することをいろいろリサーチし、マッサージや気功、鍼など試しましたが、行き着いたのがジャイロでした。
運動とか筋肉とかほど遠かった私が重い腰を上げ、ホワイトクラウドへ。初めてあの美しいマシーンを見たとき思ったのが、「これ欲しい!」。
そんな感じで趣味で続けていましたが、美しい動き、体を動かすことの楽しさにはまっていきました。
そして、かわいい洋服を着て、おしゃれして笑顔なのに、心身は不健康で、、、これって私のやりたいことじゃないと思い、会社を辞めました。
そのタイミングで私の先生、内田あやさんが養成コースを開くからともちゃん来ない?って声をかけていただいたのがきっかけでジャイロのトレーナーの道へ。
今思うのは、ヴィヴィアン・ウエストウッドもインタビューのなかで言ってるけど、
「究極のファッションは裸だ」っていうことです。
おしゃれもまずはカラダから。キラキラ健康で美しくハッピーなカラダがなくちゃはじまらない!
だから私のなかでは音楽もFashionもジャイロも全部つながっています。